2006年上半期の目玉作品の一つ「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」を公開初日に観てきました。
個人的には、前作、「呪われた海賊たち」を観て、10数年弱冷めていた「映画熱」がぶり返してきただけあって、本作の登場を待ちに待っていました。
上映時間が2時間半と長いですが、前半半ばから時間を感じさせない展開で終わってみればあっという間でした。「帳尻合いすぎ!」といった場面は多々ありますが、1作目からこういう「ノリ」の作品なので、割り切ってみれば気にならないでしょう。
公式に「3」があると言っているだけに、単なる「つなぎ」で終わらないか危惧はしていましたが、「つなぎ」以上の出来だったと思います。
オーランド・ブルームもキーラ・ナイトレイも前作と違って、トップスターの貫禄を感じました。
これから観る方には、前作を観て、「予習」をしておいたほうがよいかと思います。
あと、映画の楽しみ方の一つとして、最後の最後まで作品は気を抜かず観ましょう!
パンフレット 評価:★★★(写真多め、作品中登場するキーワードの解説、人物相関図がありわかりやすい)
価格700円 縦
参考:
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト@映画生活特集
パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人
パイレーツ・オブ・カリビアン FANサイト
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト@映画生活
作品の評価:
パイレーツ・オブ・カリビアン-デッドマンズ・チェスト- (白梟 ‘s)
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト (OH! MY ブログ! )
『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』 (アンディの日記 シネマ版)
“パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト – Pirates of the Caribbean” の続きを読む