マックス・ペイン – MAX PAYNE – (個人的評価:★★)

もともと上映館は少なかったのですが、その少ない中、自宅と通勤経路近辺で、いよいよ今日で平日夜の上映がなくなってしまうので、駆け込みでシネマ・メディアージュにて「マックス・ペイン」を観てきました。

アクションゲームの映画化ということで、そのゲームがガンアクションがウリなだけあって、ガンアクションシーンは迫力がありましたが、マーク・ウォールバーグはアクション映画の主役としては、「ザ・シューター/極大射程」でも思いましたが、地味に映るんですよね・・・。
同名のゲームもプレイしたこともないので、予告編を観ただけのイメージとしては、「コンスタンティン」のような「対悪魔」の映画かと思いましたが、まったくイメージとは違うストーリー展開でした。映像のイメージとしては、「シン・シティ」「バイオハザード」「コンスタンティン」「マトリックス」のエッセンスをちょいちょいつまんだといったところでしょうか??
その肝心のストーリーですが、敵役の「軍曹」の殺傷能力など彼の実力が最後までよくわからなかったのと、殺される人が見る「幻覚」とその「軍曹」の関連性などもよくわからかなったので、あまり説得力がないように思いました。

あと、オルガ・キュリレンコも出ているのですが、意外なほど端役なので、ある意味驚きました。ただ、やはり、(役柄上の)「姉」よりは、十分に存在感を示しています。「姉」「妹」のキャスティングが逆でもよかったのではとは思いましたが・・・。

最後に「お楽しみ」があります・・・。「続編」あるのでしょうか???

参考:
マックス・ペイン – goo 映画
マックス・ペイン@映画生活

作品の評価:
マックス・ペイン(スペース・モンキーズの映画メイヘム計画)
[映画『マックス・ペイン』を観た](甘噛み^^ 天才バカ板!)

評価:★★(パンフレットもごく普通。マーク・ウォールバーグのインタビューあり。)
縦500円



「マックス・ペイン – MAX PAYNE – (個人的評価:★★)」への3件のフィードバック

  1. [映画『マックス・ペイン』を観た]

    ☆ほとんど予備知識なく、派手なアクションを見れそうだったので、楽しみにして映画館に赴いた。 ハードボイルドな雰囲気漂うニューヨークを舞台にした、過去に傷を負うはみ出し者の刑事の物語だ。 一匹狼故に、ややマッチョながらも、探偵的な活動で捜査を続けている。 

  2. マックス・ペイン

    同名のコンピュータゲームを映画化したサスペンスアクション。 妻子を殺された刑事が、逃げた犯人に復讐するために捜査を続けているうちに 陰謀に巻き込まれていく様を描く。ニューヨーク市警の刑事マックス・ペインは暴漢に愛する妻子を殺害された 過去を持っていた。暴

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