さっそく、レイトショーでボーン・アルティメイタムを観てきました。
レイトショーでも七分の入りとまずまずでした。
やはり地上波とタイアップ(前日にボーン・スプレマシーが放送)は効果ありでしょう。
冒頭もそのボーン・スプレマシーのラストの舞台となったモスクワでネスキーの娘とあった直後の雪道を逃走するところから始まり、あっという間にスクリーンに引き込まれます。
特に格闘シーンとカーチェイスシーンは格段のパワーアップでかつ連続して続くので、115分は短く感じられました。
結局、三部作共通してのおとなしめのラストはご愛敬ということで、このシリーズはラストに至までの過程がよければいいということにしておきましょう。
マット・デイモンもジェイソン・ボーン役が板に付いてきて、ようやくアクションスターっぽくなったような気がします。
参考:
ボーン・アルティメイタム – goo 映画
ボーン・アルティメイタム@映画生活
作品の評価:
・ボーン・アルティメイタム(The Bourne Ultimatum)(大好き!おすすめ映画・DVD + USA子育て日記)
『ボーン・アルティメイタム』(Sweet* Days**)
パンフレット 評価:★★★(ボーンの「真実の求める旅」三部作の足取りマップあり。マット・デイモンのインタービュー記事あり)
価格600円 縦
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