前売り券を買っていてずっと見そびれていたアンダーワールド:エボリューションをロードショー公開最終日にようやく見ることができました。
前作はDVDで観ましたが、最初にさらっと前作をおさらいしてくれるので、前作を観ていなくとも楽しめると思います。(事前に観たほうがストーリーに入っていきやすいとは思いますが・・・。)
『パート2』はいまいちなことが多い昨今、クオリティも前作同様で最後までどうなるかわからない展開で面白い作品でした。前作で復活間近、本作で復活した「マーカス卿」の残虐さもストーリーに緊迫さを増す要因になっていますし、「マーカス兄弟」を含め、VFXも非常にクオリティが高いと思います。
セリーヌ(ケイト・ベッキンセール)もさらに妖艶さを増し、ますますハマリ役になっています。
ロードショー公開は終わってしまいましたが、名画座で公開することがあれば、観ることをお勧めしたい作品です。
ちなみに観たのは、阪急三宮駅に隣接し100席も満たない映画館で、電車が通るたびに振動したり10人しか客がいなかったのにもかかわらず、客の一人が携帯を鳴らすなど、あまりよい印象は持てなかったですね。
パンフレット 評価:★★(ページ数少ないが、内容は充実)
価格500円 14ページ 縦
作品の評価:
アンダーワールド エボリューション (雑記のーと Ver.2)
アンダーワールド: エボリューション (海外ドラマ&映画 大スキ!)
『アンダーワールド:エボリューション』2006・4・30に観ました (映画と秋葉原とネット小遣いと日記)
【 アンダーワールド:エボリューション 】 (もじゃ映画メモメモ)
“アンダーワールド:エボリューション – UNDERWORLD Evorution – (個人的評価:★★★)<再掲:初投稿2006.05.22>” の続きを読む