さっそく、WALL・E/ウォーリー を観てきました。
ピクサー製作のアニメ映画は観ないのですが、ウォーリーのR2D2っぽいしぐさと音声、アニメーションの作風がリアルっぽい感じだったのに興味をそそられたので観ることにしました。
会話ができないロボット2体を軸にストーリーが展開されますが、セリフ(会話)らしいものがほとんどないのに、物語として成立させた製作側の手腕に脱帽です。アニメーション作品なので、物語の背景等詳しい説明はほとんどないですが、無理筋でもなく、大人でも子供でも楽しめる作品に仕上がっています。セリフがないので、単調な作品になるかと思いきや、テンポよく1時間40分があっという間に過ぎてしまいます。大げさかもしれませんが、現代版(チャップリンの)無声映画っていう印象を持ちました。そういった意味でこの作品に新鮮さを感じました。何でも「食わず嫌い」はいけませんね・・・。
パンフレット 評価:★★(子供向けっぽいので、大人にはいまいちか)
変形 600円
作品の評価:
PIXAR(ピクサー)の最高傑作かも?「WALL・E」(ウォーリー)(夢を伝える紳士bobby`s☆hiroのシネプラザ)
ベタな内容だが胸がキュンとなる「ウォーリー」(てんシネ探検隊)
もう、ひとりぼっちじゃないよ。。。☆ 『WALL・E/ウォーリー』 ☆(honu☆のつぶやき ~映画に恋して~)
“WALL・E/ウォーリー (個人的評価:★★★★)” の続きを読む