公開初日にさっそく「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を観てきました。
前2作同様、終始一貫軽いノリでテンポよくあっという間の三時間でした。
テンポよくトントントンと進む分、前2作であかされなかった部分や後のエピソードの『伏線』となるような台詞がさらっと出てくるので、集中してみないと最後までついていけなくなるので要注意です。
前2作もそうだったように、ストーリー的に「???」というところも多少ありますが、こういうノリの作品だと割り切って観れば、多少の無理筋も許容できます。
後半、ジャックの「素の部分」が垣間見えるのが、「こいつ、実はいいやつなんだ」と思えて、個人的にはよかったです。
あと、マナーとして、映画はエンド・クレジットがすべて終わって、場内が明るくなるまで、席を立たないようにしましょう・・・(^^)→「待てば海路の日和あり」
「4」もあるかどうかはっきりしてませんが、これも「待てば海路の日和あり」ということで・・・。
パンフレット 評価:★★★(少々値段が高いが、監督や出演者のインタビュー記事あり。前2作のおさらいもあり、副読本にお奨め。ただし、ストーリーの部分がネタバレで最後まで書いてあるので、上映前に読まないほうがよいでしょう。)
価格700円 縦
参考:
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド – goo 映画
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド@映画生活
作品の評価:
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(試写会帰りに)
『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』(Sweet* Days** )
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(映画のメモ帳+α)
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