さっそくディパーテッドを初日のレイトショーで観てきました。
観終わった感想は、キャストは豪華、軸となる2人の設定が複雑な割には、ストーリー展開が平易すぎて、期待していたほどではなく、普通のギャング映画でした。
不必要なシーンが多かった分、上映時間も長かったような気もしました。
コステロのジャック・ニコルソンに悪の大物感を感じないのと、ディカプリオに悪の風格を感じず、組織の中で何か浮いてるような感じさえしました。マット・デイモンが相変わらず、オーシャンズ11のような二番手っぽい主役級ならではの存在感を存分に示していた と思います。
パンフレット 評価:★★★(価格は高いが、インタビュー、登場人物相関図など解説があります)
価格800円 横(変型版)
参考:
ディパーテッド – goo 映画
ディパーテッド@映画生活
作品の評価:
『ディパーテッド』(Sweet* Days)
ディパーテッド デカプリオ×マットデイモン映画(ノルウェー暮らし・イン・ジャパン)
『ディパーテッド』を観たよ。 (【待宵夜話】++徒然夢想++)
1人は汚名をそそぐため、1人は野心を満たすため。2人の男の命がけの潜入劇(人生はお伽話もしくは映画のよう)
ディパーティド(映画のメモ帳+α)
「ディパーテッド」を観る(紫@試写会マニア)
“ディパーテッド – THE DEPARTED – (個人的評価:★★)” の続きを読む