サウンド・オブ・サンダー – a sound of thunder – (個人的評価:★★★)<再掲:初投稿2006.03.26>

川崎チネチッタの初日レイトショーでサウンド・オブ・サンダーを観てきました。

ピーター・ハイアムズ作品ということで『ハズレ』はないだろうと期待してました。
低予算?なのか、CG等映像のクオリティはあまり高いとはいえませんが最後までどうなるかわからないストーリー展開でダレることなく観られました。
ちょいトム・クルーズ似?のエドワード・バーンズ、ベン・キングズレーがいい味出してたと思います。
2055年にタイムトラベルが実現するとは思えませんが、「タイムトラベル」は夢のままで置いておくほうが人類のためにはよいのかもしれません。そう思わせる作品です。

パンフレット 評価:★★★(写真は豊富、ストーリー解説が多いのがGood)
価格600円 24ページ 縦

参考:
サウンド・オブ・サンダー@映画生活
特集「サウンドオブサンダー」@映画生活

作品の評価:
サウンド・オブ・サンダー。タイムトラベルは近距離か。 (映画 dvd scope 平賀太一)
『サウンド・オブ・サンダー』 ☆今年22本目☆ (honu☆のつぶやき ~映画に恋して~)
「サウンド・オブ・サンダー」/万人向けの”幕の内”的エンターテイメント (I N T R O+blog)
「サウンド・オブ・サンダー」は、バック・トゥ・SF・パニック映画だ! (bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ)
サウンド・オブ・サンダー (Pocket Warmer)
サウンド・オブ・サンダー?(映画:今年44本目)? (デコ親父は減量中(映画と本と格闘技とダイエットなどをつらつらと))
【 サウンド・オブ・サンダー 】 (もじゃ映画メモメモ)
【劇場鑑賞29】サウンド・オブ・サンダー(A SOUND OF THUNDER) (ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!)
映画館「サウンド・オブ・サンダー」 (☆ 163の映画の感想 ☆)
『サウンド・オブ・サンダー』 2006・3・26に観ました (映画と秋葉原とネット小遣いと日記)
B3:サウンド・オブ・サンダー (?勝手に映画評価?)
サウンド・オブ・サンダー (映画とCINEMAとムービー)
「サウンド・オブ・サンダー」見てきました (よしなしごと)
サウンド・オブ・サンダー (空想俳人日記)
映画『サウンド・オブ・サンダー』 (音の鳴る木)
:「サウンド・オブ・サンダー」 (この映画見ないとイ~ヤ~ダ~!!) [04/12]
サウンド・オブ・サンダー<ネタバレあり> (HAPPYMANIA)
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シン・シティ – Frank Miller’s SIN CITY – (個人的評価:★★)<再掲:初投稿2005.10.16>

川崎チネチッタのTAKE5ポイントカードのポイントが貯まったので、引き換えた招待券でシン・シティを観てきました。

ミッキー・ローク、ブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバらの豪華キャストと10年間拒み続けた原作者フランク・ミラーを説き伏せて製作したという作品だけあって、期待していました。

観終わった第1印象は「こりゃホントに漫画だ」でした。
ちょっと変わった男と女の物語といった感じですが、招待券でなければ、個人的評価は「★」1つかもしれません

R-15指定になっているくらいなので、バイオレンスなシーンがふんだんにありますが、逆にあそこまで漫画っぽくリアリティがないとエグさを感じませんでした。終始、漫画を見ている印象でした。
予告編で見る限りは「斬新な映像」という期待があったのですが、全編通して、あのタッチだと、逆に印象に残らなかったです。

ストーリー的にも映像的にも、原作に忠実すぎたのが、仇になった感じで、多少なりともアレンジを加えてもよかったのではないかと思います。

個人的には、ゲイル(GAIL)役のロザリオ・ドーソン(Rosario Dawson)が印象に残りました。満面の笑みを称えながら銃を乱射するシーンがあったのですが、その時の表情がやけに印象的でした

パンフレットにもありましたが、フランク・ミラーは「2」「3」と製作するつもりのようですが、次作以降は原作とは違う展開、映像にする勇気を持って製作してほしいものです。

個人的には、次作以降はゲイルとミホを主軸にした映画オリジナルなストーリーに期待!

参考:
SIN SITY Official Site (英語)
シン・シティ@映画生活

作品の評価
シンシティ(映画関係論 – 映画制作者が語る映画の裏側)
シンシティ(ビデオショップボーイズ★)
シンシティ(シカゴ発 映画の精神医学)


パンフレット 評価:★★★(インタビュー、原作のついての説明がふんだんにあり)
価格800円 52ページ 縦

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