先日、 ボーン・スプレマシーを観てきました。
前作となるボーン・アイデンティティーをDVDでチェックしたときは、「マット・デイモンは地味だなあ」と思いました。続編となるボーン・スプレマシーは内容自体はよかったのですが、「マット・デイモンは相変わらず地味だなあ」という印象を持ちました。
脇役も地味なので、その分、マット・デイモンの印象も薄まらずに済んでいるのかもしれません。
そういえば、今回の敵役の一人が「つい最近観た映画で観たことがあるのでは?」と思っていましたが、パンフレットを見て、 「リディック」に出てきた「ヴァーコ司令官」だったのを知り、納得しました。
改めて、マット・デイモンは「オーシャンズ11」のライナスあたりの役どころが一番合っているような気がしました。
“ボーン・スプレマシー THE BOURNE SUPREMACY(個人的評価:★★)” の続きを読む