遡りの投稿ですいません。。。。
映画館や「SHOWBIZ COUNTDOWN」で放映された予告編が興味をそそるものだったので、さっそく公開初日に、ヒットマンを観てきました。
90分ちょいの作品でしたが、主人公のティモシー・オリファント、「エージェント47」と行動を共にするオルガ・キュリレンコ、その他キャラクターの設定など「素材」はよいのですが、肝心の調理方法(脚本など)がイマイチなため、目新しいところがあまり感じられない普通のアクション映画に終わってしまったように思います。
エンドロールに、製作側にヴィン・ディーゼルの名前があり、もう少しなんとかならなかったのかなと思ったりもしました。
ラストの展開から、”「2」もあるよ”的な感じにも受け取れましたが、「素材」はいいのだから、もうひとがんばりすれば、ジェイソン・ボーン・シリーズまでは行かなくても、トランスポーター・シリーズくらいには肩を並べられるのではないでしょうか?
作品の評価:
ヒットマン(北浦和映画劇場)