9月10日はジョニー・デップの「チャーリーとチョコレート工場」の初日でしたが、予告編を見て、コアな映画っぽく、上映期間も短そうな「銀河ヒッチハイク・ガイド」を見てきました。
TOHO CINEMAS川崎では、通常料金でプレミアシート上映していたので、そこにも惹かれましたが・・・。
冒頭の「イルカの唄」でこの作品が「おバカSF映画」だと印象付けられ、「これはエラい映画を選択してしまった・・・。」と「チャーリーとチョコレート工場」を選択しなかった自分を責めようとしましたが、ストーリー展開(脚本)が意外にしっかりしているので、「おバカSFワールド」にどっぷりハマることができました。(原作がしっかりしているからこそかもしれませんが・・・。)
パンフレットが1000円と「亡国のイージス」同様に高かったのはいただけないですが、B級SF映画と割り切れば、面白い作品だと思います。(逆にB級SF映画と割り切って観ることがこの映画の攻略法だと思います。)
銀河ヒッチハイクガイド
お次は最近シリーズ二作目『宇宙の果てのレストラン』まで読んで嵌った銀河ヒッチハイクガイドの映画版をば。これも確か『宇宙船』で存在を知ったのだったな。余り大きなサイズで…