さっそく「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を見てきました。
今回は噂されている次作の『繋ぎ』と見ていましたが、実際に観ても想定どおりでした。
題名にもなっている『プリンス』が劇中で誰かが明らかになりましたが、それがどのような鍵を握っているのかがよくわからず、正体が明らかになっても、いまいちピンと来なかったですね。
『あの人』の誕生秘話の『さわり』はわかりましたが、『プリンス』と『さわり』を明らかにするのに二時間半もかけたのか思えるほど見せ場という見せ場もなく終わったような印象でした。
次作以降の伏線のようなエピソードも本作に入っているのでしょうけど、一見、重要でないようなエピソードも多く、その分、上映時間が2時間半になってしまったと思ってしまうと、もう少しすっきり見せられなかったのかなという気もしました。イマイチだった「繋ぎ」の本作からの次作でどう発展していくのか、2部作の最初をどう持ってくるのか、お手並み拝見ですね。
参考:
ハリー・ポッターと謎のプリンス – goo 映画
ハリー・ポッターと謎のプリンス@映画生活
作品の評価:
ラブ☆コメ映画の金字塔w「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(好き。)
ハリー・ポッターと謎のプリンス 【称号:凡作 】(映画細胞~CinemaCell)
評価:★★★(800円だからさすがに写真は豊富。それ以外はイマイチ)
縦800円
ハリー・ポッターと謎のプリンス
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J・K・ローリング原作のベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの 映画版第6作。ハリーはダンブルドア校長とともに復活したヴォルデモート卿 との決戦に向けて、彼の知られざる過去を探る。ヴォルデモート卿の支配力が強力になっていくなか、その脅威がホグワーツ
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映画:ハリー・ポッターと謎のプリンス
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